某地方ナンバースクールを目指して

2017年1月、我が息子は某地方公立中高一貫校の受検にチャレンジしましたが、願い届かず。地元の中学校から県内トップクラスの高校を目指しております。

敗因の二つ目

息子は明日、塾で英語の授業があるのですが、


宿題で英単語30個覚えてくるようにとのことでしたので、


この一週間英単語の暗記をやっておりました。


このブログを書き終わった後に、覚えているかどうか確認を


しますが、今日までに60個の暗記に挑んでおりました。


さてどうなることやら^^;



とまぁ、そのような感じで中学校に向けて勉強を少しづつ進めているわけですが、


やはり、不合格になった事実からは逃げられませんと言いますか、


原因を考えなくてはいけないと思ってますので、


毎日自問自答しているわけですが、何が一体悪かったのかを振り返って


みなくてはいけません。


息子の高校受験も3年後になりますし、


娘の中学受検は5年後に控えておりますので、同じ失敗は絶対にできませんし、


あのような思いは、二度と息子にはさせたくないですし、娘にもさせたくない


のです。


ということで、自問自答しているわけですが、


一つ甘かったなぁと思うことがありました。


受検勉強を開始してから、栄光ゼミナールの無料模試や四谷大塚の無料模試


しいては、有料の公立中高一貫校模試も何回か受けさせてもらいました。


そんな中でも、栄光ゼミナールと四谷大塚は必ず保護者説明会が開催されて


いたので、毎回参加させて頂いておりました。


その中で、第一志望の大体の合格ラインの点数の話があり、


適性検査や作文の点数が約6割取れていれば、合格ラインに達するとの話を


聞いておりました。


ということで、私の中での得点の目安は6割に設定したのです。


これが、甘かったのです。


あくまでも、目安は6割ですが受検者のレベルや問題の難易度によって


上下するのは重々承知しておりました。


しかし、息子には6割を取れるようにと言ってあったのです。。。。


確かに過去問を初見で解いてみると、約6割を取れる力が付いていた


のはわかりました。


そして、偏差値から判断しましたが、他県の学校の過去問もそれなりに


点数を取れるようになっていたので、これならいける!


と少し勘違いをしていました。


ギリギリの点数ではなく、余裕を見ての得点目標を設定しなければいけませんでした。


後から考えたのですが、7.5割は取れる力を身につけなければならなかった


ように思います。


なぜかと言うと、苦手な問題や苦手な分野、ケアレスミスやちょっとした


減点があったりすると、合格ラインに届かないからなのです。


息子も6割くらい取れていれば大丈夫と私や塾からも聞いていたので、


少し油断したのだと思います。


目標は高めに設定し何があっても大丈夫なようにしておかなければ


いけませんでした。


そんなの当然だよ思う方もいらっしゃると思いますが、


私のこういうところに甘さがあったと痛感しております><:

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