今回の国立中学の不合格について思うこと
結局先日受けた国立中学の結果は、不合格ということになりました。
昨日のブログには息子に今回の結果は気にするなと声をかけると書きましたが、
いやいや、よく考えたらこれは大間違いなのです。
非常に気にして欲しいのです。
というのも、不合格になった理由は結局のところただ単に、実力不足だった訳です。
気にするなというのは、現実から目を背けることになるのです。
合格するというのは、他人よりも実力をつけて、他人よりもいい点数を取って、合格圏内
に入るということなのですから、気にしないというのは
自分の実力不足から目を背けるということになるのです。
帰宅してから、息子と少し話をしました。
やはり、少しショックを受けているみたいなのです。
それはそうだと思います。今まで勉強してきた結果が不合格ということに
なったからです。
それでも、息子は「もう!!ε=(`・ω・´)プンスカプン!!、頭に来る!!」
と、珍しく怒っていました。
この言葉を聞いたとき私は、少し安心しました。
ショックもあったのでしょうが、悔しさのほうが大きかったみたいなのです。
悔しさがあれば、第一志望に向けてまた、モチベーションが上がるのです。
その証拠に、昨夜は塾の授業が終わったあと、1時間ほど自習室で自習を行い、
帰宅してからは、ご飯、お風呂を手早く済ませ勉強を再開しました。
そんな、息子が勉強をしていたところに、塾の先生から電話が入りました。
不合格になって落ち込んでいないかどうか、確認の電話でした。
私は、先生にすでにいつもどおり勉強してますよと話をしたところ、
物凄く安心したようで、「いやぁ~、よかった!!!
塞ぎ込んでいたりしていなかどうか、とても心配でした」とのことで
そうなってしまうと、次の第一志望に大変な影響を及ぼすと仰っていました。
電話を下さったのは、教室の責任者でいつも息子のクラスの授業をしていただいている
先生で、先日の国立中学校の受験当日の朝は校門の前で待っていてくれて、激励
してくれたそうなのです。
このように、色々な面で手厚くフォローをしてくれている、この教室には
安心して子供を通わせることができます。
本当に先生には感謝感謝です!!!
そして、息子が勉強を終え就寝前に、冬休みのスケジュールを確認し、
一日のスケジュールを考えてもらいました。
冬休みはこれで行く!!!と本人が決めました。
夏休みより勉強時間が長くなってます。^^;
本当に大丈夫なのかどうか怪しいのですが、体調・精神面の管理には気を配らなくては
いけません。
てか、ダラダラ朝飯って・・・