某地方ナンバースクールを目指して

2017年1月、我が息子は某地方公立中高一貫校の受検にチャレンジしましたが、願い届かず。地元の中学校から県内トップクラスの高校を目指しております。

あれから一年①

早いもので、中学受検を決めて、ほぼぶっつけで適性検査対策無しの状況及び、


学校の宿題が家庭学習のメインだった息子が、初めての


適性検査のオープン模試にチャレンジしてから一年が経過しようと


しております。


この模試は基礎学力検査と適性検査及び作文だったのですが、


基礎学力の偏差値は、33でした (´Д`ι)アセアセ


適性検査は45で、作文だけは何故か61だったのを先ほど成績表を引っ張り出して


見てみましたw


この模試の約4ヶ月後にも、同じオープン模試があり参加させてもらいましたが


この時期になると、基礎学力はそれなりに形になってきており、


基礎学力の偏差値は50を超えておりましたが、適性検査は30台後半で、


作文は50という状況でした。


この時点では、適性検査の問題はほとんどやっておりませんでしたので、


基礎学力が上昇したという手応えを感じることができていました。


しかしまぁ、その当時は前だけを向いていたので、


考えもしていませんでしたが、


中学受検をする上では、この時期でこの偏差値を見ると


かなり厳しい状況と思えてしまいますw


下手に情報を集めていたら、途中で諦めていたかもしれません。


一番最初に通った、某個別指導の塾からの情報が頼りで、


他の塾の情報はあまりありませんでした。


この頃は、この塾の模試では普通に偏差値が50ちょっと


ということではありましたが、


出題問題のレベル、母集団のレベルが違うということを感じたのは、


もう少し時間が経過してからでした。


確実に私の受検に対する知識不足・情報不足であったのは明らかです。


6月のオープン模試の会場へ保護者説明会があった為、私も嫁さんと付き添いを


したときのことですが、栄光ゼミナールの塾生が、


「やばいよ。四谷大塚沢山来てるんだけど!」、「え!マジで??やばくね?」


という会話を耳にしました。


私はその当時、四谷大塚などの塾の知識は僅かながらにではありましたが、


私が思っていた以上に優秀な子達が集まっているのは知りませんでした。


ちなみに、私達の地域では四谷大塚は息子の第一志望に定員の50%以上の


合格者を出しております^^;



ちょっと、長くなってしまうので今回はこのへんで・・・m(_ _)m

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