某地方ナンバースクールを目指して

2017年1月、我が息子は某地方公立中高一貫校の受検にチャレンジしましたが、願い届かず。地元の中学校から県内トップクラスの高校を目指しております。

1年ぶりに更新です。そのⅢの前に転職活動

ちょっと時間が開いてしまいました。


私自身、ちょっと身の回りといいますか・・・・


現在の職場を退職することになりました^^;


というのも、色々と問題がある職場でして、、、、


ある部門のリーダーとして働いてはおりましたが、


ついに心が折れてしまいました。


いわゆる、ブラックな職場だったのです。。。


それを承知で、好きな仕事で上からもそれなりの評価をもらって


いましたが、さすがにモチベーションを保つことができずに、退職


を選択したのです。


とはいっても、後先考えずに退職というわけでは無く、前もって転職活動


を行い、別業界にてしかも現在まで経験した職種が色々と生かせる仕事内容


だったので、42歳という年齢で業界未経験でも待遇面から収入面でも、好待遇で


正社員として採用して頂けました。


しかも、東証上場企業で業界トップクラスの安定した企業なので、


もう、いう事なしです^^


年間の休みも30日分増えて、有給もしっかり消化させてもらえるようなので


家族と過ごす時間が増え、息子の大会の応援やら、娘の勉強を見る時間もし


っかり確保できそうです。


ちなみに、転職活動中の書類選考通過は約60社中3社でしたw


ただこれは、全て別業界への応募です。


同職種は書類選考通過率は100%でした^^(資格が必須の職種なので。。)


もちろん、エージェントも使わせてもらっていましたが、


私の条件が贅沢だったのか、ことごとく書類選考の段階で落とされていましたw


ただ、ここで役に立ったのが、息子の中学受験で私も勉強していたものでした。


やはり、大手企業ですとSPIが当たり前にあり、書類選考~1次面接~SPI~


最終面接~内定という流れで恐らく、SPIはテストセンター方式で、


息子と一緒に勉強していなければ相当苦労していたよう内容でした。


転職活動を通じて感じた事は、やっぱり勉強って大事なんだなぁと痛感した


事でございました。


まぁ、採用内定がゴールでは無くここからがスタートなのは百も承知です。


別業界で基本的に未経験職種なのですから、既にそれに向けて勉強も始めて


おります。採用して頂いた企業には期待をかけてもらってます。最終面接


の時には私が応募した部門の本社トップの方や営業部門の責任者も同席されていて、


お相手は全部で4名。


面接中にその方から「話している最中に思ったのですが・・・、営業やりません


か?」との発言がw


私は「へ???」「はい???」と思わずそんな言葉が出てしまいw


「いや、話をしている感じだと、絶対営業に向いてると思うんですよ~」


「ねぇ~課長???絶対そう思うよねぇw」


営業課長さん「うん、私もそう思った!!!営業が向いてそう!!!


営業やってみましょうよ!」


私がそのやり取りに、動揺していると、本社部門のトップの方が、


「いや絶対○○部門!!!!」と一括w


私、内心「これ面接じゃないよねぇ・・・」


あぁ、でも面白い会社だ~と感じ、内定を頂いたら年収が多少減っても


ここで働きたいと感じた会社でした。


何となく感じてはいたのですが、1次面接から試されていたのかも知れないのです。


というのも、1次面接の時間帯やら、面接場所の変更の依頼が予定日の前日にあり


私はちょうど都合が付くので大丈夫との返答をし、そのつもりでいたら、その後


面接官本人から直接連絡があり、再度、時間調整をしてほしいとのことで、


内心で「この会社大丈夫???」と思っていましたが、都合が付く時間だったので、


全然大丈夫ですよ~と返事をし、嫁さんと「なんだろねこの会社w、激しく不安だw


まぁ、でもこれくらい今の会社で当たり前だから全然良いんだけどねぇ~」


と、まぁそんなこんなで1次面接終了で、後日、1次面接通過の連絡があり、


SPIもパスで最終面接の連絡が・・・そして、指定された面接日の前日に


再度、本社から電話連絡があり・・・嫌な予感的中で、何とか日程をずらしてほしい


とのことで、ピンポイントでの日時指定w


思いっきり仕事の日で、職場で調整をつけてみますのでちょっとお時間下さい


と返事をし、何とかなりそうだったので、その日の夜にメールで日程調整OK


の返事をしました。


そうなんです、私が志望していた部門はある程度臨機応変な対応ができないといけない


部門なのでひょっとすると、このような形で何かしら試されていたのではないか、


急な変更に対する対応の仕方なども見られていたのではないかと感じておりました。


臨機応変に対応する能力は今の会社で鍛えられたので、その部分に関しては感謝し


なければいけないのかなと感じておりました。


ちょっと、長くなったので私の話はこの辺で終わりにしたいと思います。


子供たちの続編はまた、後日にて・・・・

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