繰り返し
先程まで、息子に算数を解説しておりました。
使っているテキストは、
下剋上算数の基礎編です。
この問題集は、単元ごとに分かれている問題集ではなく、
計算問題、割合、速さ、図形など色々な単元から一行問題が
1回あたり10問を10分で解く問題集となっております。
算数というものを根本から理解するというのにはとても良い
問題集だと思います。
実はこの問題集、解説がそれほど詳しくないんですw
筆者の狙いなのか親も一緒に勉強して、子供に解説してあげないと
理解しにくい問題集なのです。
で、先ほどこの問題集を息子に1回分解いてもらいました。
結果は。。。orz
10問中5問ミス ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
今回やった問題は復習及び確認のために、3週間くらい前に一回問解いていた物を
間違えたところ及び分からない所を私の解説後にもう一回やって、全問正解
していた問題でした。ソコノオマエ (☝◞‸◟)☞
結論から言えばやっておいて正解でした。εー(^。^;)
最近、少し片寄った勉強が続いていたので、少し心配だったのです。
やはり、一回で覚えられるほど我が息子は、優秀では無いことを再認識
させてもらっただけでなく、繰り返しが重要だとつくづく思い知らされました。
ちなみに、以前やったことのある問題を1問
赤のテープ1本の長さは5センチ、白のテープ1本の長さは7センチです。のりしろを
どこも1センチずつにして、赤と白を合わせて16本つないで、長さ87センチのテープ
を作るには、赤のテープを何本つなげばよいですか。
という問題です。答えは 5本です。
ここで、お断りさせていただきますが、この問題の解説などはできませんので
ご了承ください。 ゴメンネm(;ω;`m)三(m´;ω;)mゴメンネ