某地方ナンバースクールを目指して

2017年1月、我が息子は某地方公立中高一貫校の受検にチャレンジしましたが、願い届かず。地元の中学校から県内トップクラスの高校を目指しております。

我が家での勉強の流れ④&ママ塾


今日は残業があまり無かったので、早めに帰宅できました^^
そして息子は、12月に試験がある国立中学校の願書の本人が
書く欄に頭を悩ませておりました^^;
悩んだ分だけ賢くなる!ってどこかの塾で言っていたような?(*´-ω・)?
どんどん悩んでみよう!!!w


ということで、前回の続きになります。
6月あたりから、急ピッチで教科書ワークをやっていったのですが、
その成果が学校の成績に反映され始めました。
学校のテストはほとんどの教科で100点を取れるようになり、
7月くらいになると、学校のテストは簡単すぎて時間が余るようになってきた
と言うようになり、少しづつ自信が付いてきていたように感じました。


その頃になると、算数に関しては次のステップに進む段階になってきており、
受験算数の基本的な問題集を解くようになってきました。
ただ、私的にはちょっとこういう問題集じゃないんだよなと思う問題集が大抵でした。
ほとんどの問題集が単元別に収録されており、
同じ単元を解いていくとだんだん難易度が上がってきて、解くのに
ものすごく時間がかかるようになってしまいました。
ちょっとこれでは効率が悪いと思い、様々な書店にて問題集を探しました。


そこで、見つけた問題集が、下克上受験の筆者である桜井信一さんが作った
下克上算数の基礎編の問題集でした。
これぞ、私が探していた問題集だったのです。
というのも、1回ごとに解く問題は10問ですが、様々な単元から出題され、
しかも、本当に少しづつレベルが上がり、また、桜井信一さんが考えた
算数の解き方や考え方も載っていたので、それを参考に息子に実践させて
いきました。
が。。。やはり一筋縄ではいかない問題も基礎編ながら結構な数があり、
私が解説を見てもイマイチ理解できないものがありました。
おそらくこれは、筆者の思惑があり親も一緒に考えるようにする為に
作ったのだろうと思い、私が息子に教えるときにどうやったら、分かりやすく
解説できるか毎日、問題集とにらめっこをしておりました。


私が理解できないものは、息子も理解できないとの考えから、
似たような問題が載っている問題集がないか書店を時間があれば
探しにしょっちゅう通いましたアセアセ(; ̄ー ̄)
そして、一問でもこれは解説に使えると思ったものは、即座に購入し
息子に解説するというパターンでやっていたら・・・
算数の問題集やら参考書が10冊を超えてしまいましたァセァセ・・(;´-∀-`)ゞ


この頃は実際にやっていた問題集は塾の新演習と下克上算数の基礎編
のみで、他の算数の問題集や参考書は私の算数の辞書になっておりましたw


また、また長くなってしまったので、今日はこの辺にて・・・


今日のおまけですw
ママ塾の風景ですw


そして、これがオヤジ塾で使っているホワイトボードです。

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