某地方ナンバースクールを目指して

2017年1月、我が息子は某地方公立中高一貫校の受検にチャレンジしましたが、願い届かず。地元の中学校から県内トップクラスの高校を目指しております。

他の子と同じことをやっていてはダメ

先日、通っている塾の先生からこれからの時期は塾のテキストである
公立中高一貫校対策テキストの実戦編と、志望校のここ数年間の過去問集
だけをトコトンやるようにと言われてきたそうです。


私はまぁ、普通に当たり前のこと言われて来たんだなぁと思ってましたが、
恐らく他の子と同じことをしていたのでは差はつかないと思ってます。


もちろん、同じようにやるにしても演習内容のクオリティはそれぞれによって
差はあるでしょうが、レベルが同じ程度の子供たちが受検するわけですから、
それほど大きな差はつかないと思っているのです。


それではどうしたらいいのかを考えてみると、息子の場合算数系の問題が若干
苦手なものがあるのですが、苦手なものがあるにも関わらず、合格ライン付近の
実力は持っていると思われるので、苦手な分野を克服して5点から10点を
上乗せできる力をつければ合格にグッと近づくのではないかと考えました。


塾で言われたことプラス、苦手分野の攻略となりますが、時間はそれほど残っていませんので、いかに時間を有効に使うかもう少し詰めていかなければいけません。
恐らく冬休みが最大のヤマ場となるでしょう。


算数自体の基礎力は親父塾である程度鍛えてきたので、恐らくは適性検査の
演習量をこなせば苦手克服は可能だと思うのです。
息子自身がどうしてもわからない場合は、私もスタンバイしているので
効率良くできると思います。
ただ、ここのところ息子自身は自分でわからないところを自力で理解するように
なってきております。
私の出番は無いかもしれません^^;


受検日まであと20数日、息子にはプレッシャーにならないようにさり気なく
全力でサポートしていこうと思っております。
親がピリピリしては絶対にダメだと思います。


限りなく、普段通りを心がけて!!!

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