我が家での勉強の流れ⑥
これまで算数のお話をしてきまして、
ネタはまだまだあるのですが、長くなるので
一部省略しながら進めていきたいと思います!
受験算数と言えば思い浮かぶのが、
特殊算がその一つではないでしょうか。
私は受験算数の問題集を初めて見たときに、
鶴亀算って何(@_@;)
面積図って何(@_@;)
という状態でした(; ̄Д ̄)?
この言葉を見て始めに思ったのが、
ヤッパリ小学生の時遊んでばっかりいたから、
全然覚えてないよ・・・(;´Д`)
でした( ̄▽ ̄;)
ただ、実際に基礎的なものからやっていくと
何ともまぁ、コリャ便利!
というのが第一印象でした( ̄▽ ̄;)
わからない数をこんな風に求めることができるんだ~
とか、思ったのですが、どうしてもこういうものを
やった記憶が無いのですw
そして、息子に聞きました。
私:なぁ・・・鶴亀算って何年生で習った?? (o'д')ン?
息子:・・・・????何それ(。・o・。)?
私:え?鶴亀算って聞いたことあるんだろ???
息子:ん~~~?そんなの習ったかなぁ????
私:ほら、鶴と亀の足の数使って問題解くやつなんだけど。
息子:いんやぁ~~。やっぱ、そんなの習って無い!!!
私:え?(・ε・`。)ン?どいうこと??
息子:さぁ~~?
後々調べてみると、特殊算と言われるものはほとんど学校では
習わないということを知りました^^;
しかし、適性検査の問題を見ていると、やはり特殊算を使ったほうが
解きやすい問題があるのも事実で、これを使わない手はないと
私は思いました。
受験算数の動画をユーチューブで見ていると、あるプロ家庭教師
の安浪京子さんという方の動画を見つけました。
見ているととても分かりやすいのです。
私の頭でも理解しやすい説明の動画でこれはいい!!
と思い毎晩見ていました。
そして、色々と見ているとこの方が出版されている受験算数のテキスト
があったので、すぐに書店に買いに行きました。
このテキストの解説もユーチューブの動画で公開されております。
受験算数に関する基礎的なものや算数に関する考え方がある程度
把握できるのではないかと思います。
そして、これだけは言っておきたいのですが、算数の答えの出し方は
いろんな方法があると思います。
お子様が理解できる、納得ができそうな答えの出し方を親である
私たちが考えて解説するのが一番いいのではないかと思います。
そうすれば、親である私たちの学力はもちろん上がりますしw、
なんといっても、子供の学力がテストの点数だけではなく、
親が問題を見たときにこの問題はこの子の力だったら解ける解けない
がなんとなく分かるようになってきて学力を把握できるように
なり、次にどういう課題をやればいいのかわかるようになってくると
思いますので、そうすれば次第に効率的に学習が進むようになると
思います。
「これは、こういうものだから覚えなさい!」ではなく
「これが、こういうふうになったとき、こうなって、あ~なったから
ここはこうなるんだよな!っていうことは?どうなって、こうなるの?
うん、そうそう。理解できた?」とか
「この公式って何で最後に2で割るの?」など子供自身に説明をさせてみたり
すると、よりいいのではないかと思います。
効率的な学習が良いのか悪いのかは私には判断できませんが、
ほかの子よりもスタートが遅くなったご家庭にはこういう方法も
いいのではないかと思います。
P/S
嫁さんのブログ記事ですが、昨日せっかく書き上げたのに、
保存してなくて消えてしまいました。
がんばって書いたのが消えてしまって、かなり凹んでます^^;
もう少々おまちくださいw